ミシルに捕らえられピダムは尋問を受ける。
王やミシルの前でソルォンに問いただされたピダムは「天の意志を伝えただけ」と答える。
そんなピダムにミシルは天の意志がわかるなら自分の死期もわかるのか?と聞くと・・・
「王より3日短い」と答える。
ミシルの賢さを受け継いでるんだよね・・・ピダム。
他の息子はさっぱりだというのに・・・ピダムだけ抜群に回転が速い。
王だと言われると、すぐに殺してしまえって言えなくなってしまうことがわかってたわけだし。
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“日食は起きない”でも、起きると信じさせろってトンマンから言われてたピダム。
部屋にピダムを呼んだミシルは、ピダムと碑石がどうやって出来てきたのかや、火を噴いた仕掛けを聞く。
人払いをしてるからミセンとミシルとピダム3人で話してるんだけど、家族だよね。
知らないけど・・・3人とも。
ピダムはトンマンから預かった文をミシルに渡す・・・そこにはウォルチョン大師の筆跡で日食が起きる日にちが断定されてた。
ピダムが日食は本当に起きるのか嘘なのかと、ミシルの心を揺れさせる。
王との会談で世宗は「ミシルに啓示をうけてもらいたい」と伝えるように言われる。
ミシルがどんどん追い込まれていく賭けをしていく中、危険な賭けだと注言するソルォン。
トンマンはユシンにも“日食は起こらない”と伝えた後に文をミシルに渡すように。
ユシンがミシルのところを訪れても、混乱するだけだからと会わなかったミシル。
でも、ユシンは文だけを渡して・・・「燃やすように」っていうミシルだったんだけど、結局すぐに見てしまう。
で、ユシンに会い・・・話をしてるうちに日食が嘘だと気付いたミシル。
ウォルチョン大師が残した言葉で日食は断定することができないってこと思い出す。
日食が起きないと思ったものの、確信のためにピダムの牢の前で花郎たちに「日食は起こらない」って噂話をさせる。
トンマンに嘘だとバレたときは自分で脱出しろって言われてたピダムは、
兵に連れて行かれるときに逃げ出そうとするんだけど、戦いまくった末に取り押さえられる。
ミシルはこれで日食が起こらないと確信がもてたとピダムに話して、民衆に公表。
予言した日には日食は起こらず、翌日ピダムは処刑されることになる。
トンマンはまずはアルチョン郎とユシンに謝り、日食は起こることを話す。
で、一番謝らなければいけないのはピダムであることも・・・トンマンはミシルを騙すためにユシンとピダムも騙してて、ミシルならその嘘を見抜けると思ってたんだよね。
ピダムに「信じてる」って言ったけど、ミシルなら嘘を見破るはずだと信じてたんだよね。
ピダムが火あぶりにされる準備が整った時、太陽が覆われ日食が起きる。
日食が起きてすぐにトンマンが嘘を言ってたことにも気付いたピダムはすぐに碑石の言葉を叫ぶ。
トンマンは宮にユシンとアルチョン郎と一緒に来てて・・・