翌朝ウンソルと一緒に出勤してきたジホン、入口で遭遇したムウォンに「朝帰りか?」と聞かれ「秘書の家へ泊った」と言うジホン。
そんなジホンにムウォンは元カノナユンの帰国を告げる。
ジホンは「時期がきたらバラしてやる」とウンソルに言い、それを聞いたウンソルは「私だって秘密を黙っているのに...」と言う。
「俺の秘密って何だ?」そう聞くジホンにウンソルはパニック障害の事とは言えず「ボスのパンツの柄とか、寝相とか」と言って誤魔化すが、それを偶然立ち聞きしていた先輩秘書たちに聞かれてしまい2人の噂をスキャンダルとして流す。
スキャンダルと暴行事件の事が社内に知れ渡り、秘書室の課長に「不本意であってもあなたは秘書室を笑い者にした」と怒られるウンソル。
入社前とはいえ会社に損害を与えたという理由で辞表を書くように言われるウンソル。
ウンソルはジホンに「クビにするとかバラすとか本音でしたか?でも解雇の仕方が汚い!卑怯で非常識よ」と電話で怒鳴る。
何も知らないジホンは「気でも違ったか?」と言うが「あなたは正気を保てる?」と言い返す。
ウンソルは父親がいる山へ帰る。
ウンソルの父は武術道場が潰れて夜逃げして今は仙人生活をしているみたいね。
ぶち切れ寸前なウンソルは、父親相手に秘書仲間とジホンへの怒りをぶつける。
一方ジホンは、ウンソルの顔なし立て看板にダーツを投げながら「本当にクビにするぞ!」と怒る一方、ウンソルの家に泊まった際に寝付けないジホンにウンソルがよく眠れるようにと教えてくれた胎児のポーズや手のマッサージの事を思い出す。
翌日ウンソルが出勤すると先輩秘書に「厚かましい」と言われる。
そこでウンソルは先輩を屋上に呼び出すと「学歴とかそんなに大切ですか?」と言って痛めつけ「今後いかなる場合も見下す事をしない」と約束させる。
さすがノ伝説(笑)
辞表をムウォンに提出するウンソル。
その際「本部長が初めて私を認めて下さった人です」と言ってお礼のプレゼントを渡すウンソルに「罪な事をしたな」とムウォンは言うと会長に会うようにアドバイスする。
一方会長は常務にウンソルが犯人と判明している事を知らず暴行事件の事を言われ「過去は忘れて未来に進むと息子と話したからもうあの事件の事は話すな」と言って話を聞こうとしない。
その後ウンソルから暴行事件の件で電話がかかってくるが、まだ何も知らない会長は「過去は過去だ。忘れろ」と言う。
それを聞き安堵するウンソル。
ジホンが出勤するとちょうどウンソルが常務に嫌味を言われていた。
それを聞いたジホンは「これでも俺の秘書だ。彼女に非がある時は上司の俺が叱る」と言って常務からかばう。
そしてウンソルには「俺以外の奴に勝手に絞られるな!」と言うジホン。
そこにムウォンがやってきて「これはもう要りませんね」と辞表を破こうとする。
ムウォンがウンソルの辞表を持っているのを見て「なんでお前が破るんだ!」とムウォンから辞表を取り上げようとするジホン、そしてそれを渡そうとしないムウォン。
何度か辞表の取り合いをした後、ジホンの前でウンソルの辞表を破りムウォン。
そしてワザとジホンの前でウンソルからもらったプレゼントを「好きなカラーです」と言って見せつけるムウォン。
そんな2人にお礼を言うウンソル。
ちなみにジホンへのプレゼントは、パンツでした(笑)
ムウォンとナユンは昔、ナユンがジホンと付き合ってら時に少し関係があったようですな。
ムウォンはナユンに「プライドが傷ついたら慰める」と言う。
役員会議でジホンを後継者にと言う会長。
それを聞きムウォン母は株の暴落など心配して反対し、会議に出席していたジホン祖母に訴えるが「私には何も力がない」と言われてしまう。
後継者といわれジホンにお祝いを言いつつ「お前と違い俺は経営に興味が...。会長の決断は会社の為にならない」と言うムウォン。
それを聞きジホンは「会社に興味はないが、お前には渡さない。お前は裏金、脱税などバリバリ働きそうで...」と言い返す。
この後、判明した事だけど、会長(ジホン父)とムウォン母は義理の姉弟の前に幼馴染だったみたいね。
エレベーター内で言いあう姿がなんか面白いです。
ジホンを呼び出したナユンは「後で空港に来てた事を知った。あの日の事を知ってたら違う結果になったかも」と言うがジホンは「思い出話ばかりで退屈だ」と言うジホン。
それを聞きナユンは「考えを始めたら出直す」と言う。
会長は暴行事件の発端の原因がウンソルだと知ってウンソルをクビにするようにジホンに言うが、ジホンは「俺は無能だから、秘書が無能だと自分が無能だと言う事を忘れられるから嫌だ」と言って反対する。
それを聞き「それなら会社の損害を補償し、後継者として世間に認めさせろ。そうでないと秘書をクビにする」と脅す会長。
そしてジホンに5年間低迷しているテーマパークの入場者を増やしてアジア屈指の遊園地にするよう命じる。
ウンソルとテーマパークを視察するジホン。
そこで子供のころ、父親に遊園地に連れてきてもらった時の事を思い出すウンソル。
お金がないので乗り物に2つしか乗れず悲しかったが、そのくせ何を乗ったかよく覚えていないが素敵な思い出だと言うウンソルに、ジホンは好きな乗り物を乗らせてやると言う。
ジホンも誘うが嫌がるので1人乗り物に乗るウンソル、それを待つジホン。
その姿をムウォンと一緒にいたナユンが見つけ...。
とにかくジホンが子供で笑えます。
特にムウォンと絡むとジホンの子供度がめっちゃ表にでて笑えます。
ちなみにこれからどんどんジェジュン画像貼り付けが増えていくと思います
だってジェジュンペンだから仕方ない